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2006年 05月 19日 ( 2 )

ブナの会 歴史資料

「千軒ブナの会」による百年観察林の設置にともなう
歴史の道の説明にあたり下記資料を活用します。

【歴史資料より】
■茶屋より一里計之間緩やかなれども坂道にして、 ・・・榛(せん)、 楢(なら)、 橡(とち)、 ブナ、 柳樹の巨木覆ひ日光を遮(さえぎるか)如し。 途上ハ四拾八の流れあり、 是を茶屋の沢と字す。
■福島川本流の多くの瀬を渡るため四十八瀬と呼ばれる。 この行き詰まった処から茶屋峠を登るが、 その行程一里は正に絶壁を登るようで、 松浦武四郎は、 「九折恰(あたか)も蜀嶮の棧も此の如しと思われる処しばしば」 と中国蜀の道の悪さを表現した李白の詩を引用する程である。
 この峠を登りつめた処に休息所としての茶屋があり、 代々与助という人が、 ここでお茶を出し、 駄菓子を売っていたことから、 峠の名茶屋峠の名が残った。 この経路は旧松前線の茶屋トンネルの直上部分に当る。
■茶屋峠から四十八瀬への下りには馬も蹄を縮める程の恐ろしさで、 乗る者も眩惑するほどの恐ろしさであったという。
■明治元年の福島の戦争では福島神明社前の砲台と、 徳川脱走軍軍艦蟠龍、 回天との間で激しい砲撃戦を展開したが、 この砲台は出兵した松前藩兵が臨時に設けた砲台で、 三百匁砲四門であった。 また、 茶屋峠上に仮設の砲台を設け、 ここに備えた大砲二門は、 吉岡砲台の備砲を運搬したものである。
■福島を守るための砦として茶屋峠の頂上付近に防塞を築き、 松前藩砲術隊長の駒木根篤兵衞が兵一三人と遊軍五〇人そして三〇〇匁砲二門を吉岡砲台から廻し備え付けた。
 この茶屋峠に大炮 (砲) 隊長として、 陣頭に立った松前藩砲術隊長駒木根篤兵衞正甫(まさもと)
■【福島の攻防】 松前に向け進撃を続ける脱走軍と松前藩との戦闘は十一月朔日に行われた。 この日の午後脱走軍の軍艦蟠龍(ばんりゅう)が松前湾頭に姿を現わした。松前城を砲撃し、 城中も砲撃したが、筑島砲台より打ち出す弾丸が蟠龍に当り、 一発は士官室に、 一発は艦頭の槍出しに当ったため、 蟠龍は沖合に出、 帰路 (同日夕刻) 福島の松前藩の出張本陣を砲撃し、 松前藩側もそれに呼応して、 神明社前の海岸砲台からの百匁砲四門、 法界寺山より同砲二門で砲撃を行っている。蟠龍の砲撃のため茶屋岬の駒木根隊も応援のため福島へ向かったが、 蟠龍が箱館に帰航した後なので、 夜中茶屋峠に引き返している。
以上、福島町史通説編(上)より
by anjls | 2006-05-19 16:54 | 殿様街道

060512道新殿様街道ウォーク記事


北 海 道 新 聞 (夕刊)
2006年(平成18年)5月12日(金曜日)
土方歳三の足跡探訪
  福島で「殿様街道ウォーク」
 【福島】松前藩主や新撰組副長の土方歳三が歩いた旧道
をたどる第6回殿様街道探訪ウォーク(実行委主催)が3、
4の両日、町内で行われた。
 函館や帯広、せたななどから約60人が参加。まだ山道に
は雪が残る中、ガイドが先導してブナ林を約6キロ散策した。
 箱館戦争で松前藩が大砲を置いて土方が加わる旧幕府軍
を迎え撃った峠を越え、目前に迫る大千軒岳の山頂を眺めた。
 続いて、廃線となったJR松前線の鉄橋を渡って樹齢約
200年のブナの巨木を観察したほか、ミズバショウの群生地
を歩くなど、参加者は歴史と春の訪れを満喫した。
 お昼は、地元産の粉十割で打った千軒そばを味わい、地
元保存会による道の無形文化財指定の松前神楽の奏上を観
賞して楽しんだ。(阿部誠)
by anjls | 2006-05-19 06:33 | 殿様街道